クラウドファックスってなあに?

クラウドファックスってなあに?

2018.07.27

ファックスサービスにもいろいろなものがありますが、「クラウドファックス」という言葉を聞いて一体何のことだろうと疑問に思う方もいらっしゃいます。
クラウドファックスは実はインターネットファックスと同じものです。

インターネットファックスだったり、メールファックスという人もいたりと何かとわかりにくいインターネット経由で送受信するファックスですが、仕組みは一環して同じです。インターネット経由でファックスを送受信すると考えればインターネットファックスという表現になりますし、送受信にメールを使用することを主として考えるとメールファックスと言うこともできます。利用者によって表現方法が変わってるのが実態です。

それではなぜ「クラウドファックス」というのでしょうか、ちょっと分かりにくいので順を追って説明しましょう。
その前に、まずは最初にファックスの仕組みをおさらいしてみましょう。

ファックスの仕組み

元々ファックスの仕組みは画像データがファックス機を通すと電気信号(音声データ)に変換されます。電気信号は電話回線に乗り相手の電話回線に送られます。受け取る側の電話回線の先にある機械がファックス機だとファックス機の中で電気信号が画像に再変換されます。これがファックスの仕組みです。受け取る側の電話回線にあるのがファックス機ではなく、電話機だった場合、電話機の受話器ではファックスの画像データを電気信号=音声データに変換したものが流れるだけです。あなたも経験したことがあるかと思いますが、あの「プープー」という音はその電気信号なのです。

インターネットファックスはどういう仕組み?

インターネットファックスではこの送受信の間にさらに電気信号をデジタルデータに変換する作業が入ります。通常のファックス機から送られた画像データが電気信号に乗って、まずはインターネットファックス提供業者のサーバーに届きます。サーバーに届いたデータはそこでデジタルデータに変換されて、送信者が指定したメールアドレスに届けられます。通常のファックス機から送られた画像データが、こうしてデジタルデータとしてPCやスマホで見ることが出来るのです。PCやスマホから送る場合も同じです。この逆の事が起こるのです。仕組みはシンプルですが、インターネットファックス事業者のサーバーでの変換の仕組みや電話回線に電気信号を受け取ったり送ったりという仕組みはとても複雑といえましょう。

インターネットファックスの仕組みは社内でも構築ができる

実は自社内でファックスサーバーを構築し、同じようなサービスを作ることは可能です。しかし、実際にオンプレミスでファックスサーバーを運営するのはコストと設備面、またセキュリティーの観点からも大変難しいと言えるでしょう。そこで多くの企業で利用されているのが「クラウドファックス」です。社内でファックスサーバーを構築しなくても、クラウドファックスサービスを利用すれば、誰でも気軽にファックスサーバーを経由したファックスのやり取りが可能になるのです。

クラウドファックスとはつまり、自社でファックスサーバーを構築しなくても、インターネットファックス業者の提供するクラウドコンピューティングサービスを利用して、インターネットを経由してファックスすることまたはそのサービスそのものと言えるでしょう。インターネットファックスの仕組みを自社で構築せずに、クラウドサービスを使うという視点から「クラウドファックス」と呼ばれています。

ファックスソフトとクラウドファックスの違い

個人事業主や家庭のPCの場合「ファックスソフト」をインストールし、モデムと接続すると、PCでファクスのやり取りをすることができます。もちろん電話回線も必要です。
ファックスを使用中は電話もできませんので、頻繁にファックスを使う場合はFax専用の回線が必要になってきます。また通信料も通常のファックス機と同じようにかかります。

これに対し、クラウドファックスでは1契約でPCでもスマホでファックスの送受信ができます。これはクラウドならではの特徴で、どんなデバイスだろうと、いつでもどこでも専用ソフトをインストールしなくても利用が可能です。ファックスソフトの場合はソフトをインストールしたPCでだけしかファックス利用ができません。クラウドファックスならデバイスを選ばず、1アカウントで複数のデバイスが利用でき、モデムも電話回線も不要で、通信料も安くつくというメリットもあるのです。

インターネットファックス、メールファックスとも呼ばれるクラウドファックス。それぞれの使い方や、どの視点から見るかによって変わることがご理解いただけましたでしょうか。クラウドならではの便利さはビジネスに、プライベートに大いに活用いただけることでしょう。

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